江戸川本流の淡水と三番瀬に連なる江戸川放水路の干潟。
普段立入りが制限されている行徳鳥獣保護区内の家庭排水由来で復元した淡水湿地など多様な環境が、
生物・鳥類の多様性に繋がっていることを感じる事ができます。
【秋~春】10 種以上のカモの仲間が出現。平均出現個体数6.5 羽と猛禽類の姿を堪能する事ができ「猛禽パラダイス」です。
【春と秋】淡水、干潟のシギ・チドリ類が期待され、夏は湿地に繁殖する鳥たちの営みを垣間見ます。
田植え、揺れる稲穂、収穫後の稲が稲架(ハサ)に掛けられたちょっと懐かしい風景を鳥や湿地の様々な生き物と共に楽しめます。
家族で足元を整えて季節の風景を見にいらしてください。
開催日 | 毎月第2日曜日 |
参加費 | 200円(保険料含む。ただし18歳未満は無料です。) |
集合 | 東京メトロ東西線行徳駅前 午前9時45分 |
解散 |
コースが次の2つあるため、どちらに参加するかで解散時刻が変わります。 行徳駅から歩いて保護区へ行き、保護区内をゆっくりまわるコース。 昼食後、午後1時半頃に行徳野鳥観察舎で解散となります。行徳駅からバスを使い、 江戸川放水路の鳥も観察するコース。昼食後、保護区をまわり午後3時半頃解散となります。 |
交通 |
東京メトロ東西線行徳駅下車。快速は停まりませんのでご注意ください。 |
持ち物 |
弁当・飲み物・雨具・あれば観察道具(無くても可) ※江戸川放水路をまわるコースに参加する場合はバス代400円が必要です。 |