新着情報 · 2024/02/19

日本野鳥の会創設者　中西悟堂ゆかりの地 ～安西英明氏と巡る～ 3月、まだ寒くても鳥は歌い、ダンスを始めたり、衣替えを始めるものも・・・ペアとなるために、雄が雌を誘うわけです。 野鳥の子育ての餌となる虫、虫を育む植物にも、春の兆しが見られることでしょう。 湧水の地、蛍の生息する、豊かな里山の原風景を今に残す祇園寺周辺で、命巡る自然界を四季の営みを五感で探求しましょう。 中西悟堂が育った調布市の祇園寺（悟堂の義理の父が元住職で、その墓もある）で安西氏が講師役となる探鳥会の４回目、『自然と共に育む豊かな未来を』をテーマに、悟堂氏の意思を現在に引き継ぎます。 日時：2024年３月９日（土）午前10時～正午 会場・主催：虎狛山 日光院 祇園寺（調布市佐須町２-１８-１） 天平年間 (西暦729～749年) 開創。 都内で、浅草寺に次ぐ、２番目の古刹 中西悟堂が多感な幼少期を過ごした祇園寺は、養父である中西悟玄が、祇園寺第88世住職を勤め、当時の、板垣退助手植えの2本の自由の松が、現在も天高く聳えている。 参加費：親子参加2,000円（小学生以下、保護者要）　お一人参加

2024/02/07

５月19日(日)　善福寺公園探鳥会(日本野鳥の会創立90周年記念探鳥会)集合：午前9時　善福寺公園ボート乗り場前　 解散：現地にて正午頃 参加費：会員200円　一般500円 交通：J R荻窪駅北口から関東バス ｢南善福寺｣行きで約15分、善福寺公園下 車、または西武新宿線上石神井駅から西武・関東バス 「西荻窪駅」行きで約 10分、桃井四小下車、徒歩5分 担当者：西村眞一、中里昌樹 後援：(公財)日本野鳥の会 みどころ：2020年5月17日の開催がコロナ禍で中止となり、5年ぶりの開催です。 以前はこの時期に、善福寺公園ではカルガモが繁殖中でした。 公園内では、シジュウカラやメジロが、よくさえずっています。 下池では、スイレンの花が咲いています。 1934年に善福寺池の近くに住んでいた中西悟堂が、日本野鳥の会を創設しました。 中西悟堂研究家でもある担当者の西村が、中西悟堂と善福寺池の関わり合いを、ミニ講演します。 身近な公園で、身近な鳥をじっくりと観察しましょう。

新着情報 · 2024/01/20

初級の方から上級の方まで楽しめるイベントです。4〜6名程度のチーム（申込に応じて事務局で編成）で、葛西臨海・海浜公園で9時半ごろから12時半まで探鳥し、観察した種数を競います。上位チームには野鳥にちなんだ賞品を用意しています（優勝賞品は他では手に入らない特別なものを用意します）。少人数チームなので各自がしっかり野鳥を探すという目的に向き合うことで、いつもと異なる探鳥を経験できます。また記録にはeBirdというツールを使い共有しますが、終了後に希望者には使い方を簡単に講習いたします。

新着情報 · 2024/01/14

芸能界でも野鳥観察ブーム到来！？ 【2時間ドラマの帝王】 「船越英一郎」さんが野鳥業界に参戦！ 【野鳥観察歴15年】 「レイザーラモンRG」さんと共に 日本野鳥の会東京元代表が 当会の開催する月例探鳥会である2か所 「東京港野鳥公園」 「ふなばし三番瀬海浜公園」 をご案内します。 ＢＳ朝日 ニッポン野鳥観察劇場 2024年1月27日（土）午後3：00～3：54 番組をご覧になった視聴者の皆様へ 探鳥会に参加してみませんか？ 一般の方(会員外)でも探鳥会にご参加頂けます。 番組内で見られる鳥たちの意外なドラマを探鳥会では、驚くほどしばしば見る事が出来ます。 大人の趣味として長く続けることが出来る「野鳥観察劇場」に貴方も参加してみませんか？ 初めて探鳥会に参加される方は、下記もお勧めです。 【申込制】おためし入会と缶バッチ付き・日比谷公園とお濠でバードウォッチング 都内近郊をめぐる野鳥観察小旅行を一緒に楽しんでみませんか？ 皆様の探鳥会参加をお待ちしております。 ＢＳ

2023/11/16

11月12日に開催された（公財）日本野鳥の会　関連団体総会では、eBirdをテーマに意見交換がされました。この中で公財の方からeBirdの活用方法や普及ツールの紹介がされるとともに、当会でのeBird活用事例を紹介いただきました（残念ながら当会メンバは都合つかず参加できませんでした）。以下の画像から当会で準備したスライドにリンクしてあります。