清澄庭園探鳥会

都心にある明治時代の日本庭園。多くの名石と広い池があり、身近に水鳥が見られます。

【春】(3~4月)梅や桜が咲くと蜜を求めてメジロやヒヨドリが飛来。カモ達は旅立ち前に羽が美しくなり、求愛行動も観察できます。

【夏】(5~8月)野鳥は少ないですが、水面を飛ぶトンボ、水面下にはスッポンや多くのカメが、木の花には多種のハチと蝶が群がります。

【秋】(9~ 10 月)繁殖期が終わり鳥たちは冬へ向かって入れ替わります。キビタキが見られることも。カワセミもこの頃やって来ます。

【冬】(11 ~2月)多くのカモとユリカモメが渡って来ます。岸辺には小魚を狙うサギやカワセミが、樹林にはオナガの群れが、上空ではムクドリの群れ飛ぶ姿が見ものです。


開催日 毎月第3土曜日
参加費 一般 500円 会員 200円(保険料含む。ただし18歳未満は無料です。)入会はこちらから
集合 清澄庭園入口 午前10時
解散

正午頃

交通

東京メトロ半蔵門線および都営地下鉄大江戸線清澄白河駅から徒歩5分

持ち物

飲み物・雨具・あれば観察道具(無くても可)・弁当の用意はいりません。

参加費のほかに入園料が必要です。詳しくは東京都公園協会サイトの

「都立公園・庭園案内」にある清澄庭園のページをご覧ください。

移動距離

約1.5km