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祇園寺 フィールドワーク 探鳥会 ~冬~

日本野鳥の会創設者 中西悟堂ゆかりの地
~安西英明氏と巡る~

 

冬支度の中、野鳥はどのように過ごしているのでしょう。

湧水の地、蛍の生息する、豊かな里山の原風景を今に残す祇園寺周辺で、

命巡る自然界を四季の営みを五感で探求しましょう。

 

中西悟堂が育った調布市の祇園寺(悟堂の義理の父が元住職で、その墓もある)で安西氏が講師役となる探鳥会の3回目です。
安西氏が講師役として、日本の豊かな四季を通して、『自然と共に育む豊かな未来を』をテーマに、悟堂氏の意思を現在に引き継ぎます。

  • 日時:2023年12月10日(日)午前10時~正午
  • 会場・主催:虎狛山 日光院 祇園寺(調布市佐須町2-18-1)
    天平年間 (西暦729~749年) 開創。 都内で、浅草寺に次ぐ、2番目の古刹
    中西悟堂が多感な幼少期を過ごした祇園寺は、養父である中西悟玄が、祇園寺 第88世住職を勤め、当時の、板垣退助 手植えの2本の自由の松が、現在も天高く聳えている。
  • 参加費:親子参加2,000円(小学生以下、保護者要) お一人参加1,500円
    資料、観察ファイル、冊子、お茶代等含む
  • 申込先
    Fax:042-484-1900 or e-mail:gionjitempl@gmail.com
    お名前、連絡先、参加人数を明記の上、上記までご連絡ください。

    定員は20名程度とします。