早春の善福寺公園

西村 眞一(善福寺公園探鳥会 担当)

暦の上ではまだ2月中だが、善福寺公園で早春の気配を感じた。公園内のコブシも冬芽が膨らんでいたが、1輪だけ花が咲いていた。

コブシ 2月27日 善福寺公園上池 

 

公園内のカワヅザクラは満開で、その花の蜜を求めてメジロやヒヨドリが花の中に顔を突っ込んでいた。ヒヨドリのくちばしには、花粉が付いて黄色くなっていた。

メジロ 2月27日 善福寺公園下池

 

ヒヨドリ 2月27日 善福寺公園下池

 

上池の入り口に「善福寺公園の生きものたち」の『鳥のくちばしの形を見てみよう』の掲示板が、2月から当分の間設置されている。私が善福寺公園で撮影の野鳥写真15点で、鳥のくちばしの形状から、その鳥の餌との関係を説明している。 

「善福寺公園の生きものたち」

 

 

まだ冬鳥も残っておりキンクロハジロは58羽いた。その他にもツグミやジョウビタキがいた。

ツグミ 2月27日 善福寺公園下池

 

ジョウビタキ 2月27日 善福寺公園下池

 

この日は、常連のカワセミを含め22種類いた。  

カワセミ 2月27日 善福寺公園上池

 

オナガガモは雄雌とでペアーを作り、シジュウカラのさえずりが聞こえる早春の善福寺公園でした。